スポンサードリンク
おたまはんとは
「おたまはん」という卵かけご飯専用のお醤油が今グルメの間で人気を呼んでいます。ほかほかの炊き立て白ご飯に卵とお醤油を乗せて食べるのは、素朴な味ですがなぜか病みつきになりますよね。時々無性に食べたくなる…という人から、毎朝食べる…という人まで色々いると思いますが、卵かけごはんは誰でも一度は食べたことがあるはずです。「おたまはん」は島根県旧吉田村（現在の雲南市）が設立した第三セクターの吉田ふるさと村が販売していて、口コミで人気が広がり大ヒットした商品です。この「おたまはん」の影響で若者の間でも卵かけご飯がブームになり、２００５年１０月には「日本たまごかけごはんシンポジウム」が開催されました。
おたまはんの人気の理由
「おたまはん」は、木桶でじっくりと熟成させた国内産丸大豆醤油を使用して、添加物や化学調味料を一切使わず、鹿児島県産のかつおぶしと愛知県産の本みりんを加えて旨味をプラスしてあります。しかも「おたまはん」には少し甘めの関西風と、甘さ控えめの関東風の二種類がありますので、好みで使い分けたり、その日の気分で味を選ぶことができます。卵かけご飯にこだわらなくても、卵焼きや温泉卵・納豆・冷奴などにも最適です。普通の醤油だと少しかけすぎると辛くなりますが、「おたまはん」はたっぷりかけても辛くならず優しい味わいです。
おたまはんで卵かけご飯を食べよう
「おたまはん」や醤油をかけて卵かけご飯を作るとき、人それぞれこだわりがありますよね。ご飯の真ん中にくぼみを作ってそこに卵を入れる人、味をつけた卵を少しずつかける人、ご飯にバターを混ぜてから卵をかける人、卵の溶き方や白身を出す人もいますよね。卵かけご飯の食べ方を友達と語り合ってみると意外と盛り上がりますよ。
スポンサードリンク