小指 健康法

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小指健康法とは

小指健康法が人気を呼んでいます。しかも、小指健康法は簡単なだけではなく、効果もすぐに実感できるというのです。中でも小指に湿布を貼る小指湿布というものが大変注目されています。湿布をなぜ小指に??と思いますよね。小指湿布を考案した安田譲先生によると、体の動きには小指が中心的な働きをしているのだそうです。小指にはる湿布は、温かいものより冷たいものを選ぶのがポイントです。それを8ミリ×1センチの大きさにして第一関節と第二関節の間に貼り、上から絆創膏を貼ります。

小指健康法をやってみよう

小指健康法は自宅で誰でも出来ますし、そんなにお金もかからないので、やってみる価値はありますよね。小指湿布は花粉症や首筋のコリ、不眠や頭痛などにも効果があります。湿布を6時間ほど貼っておくと効果があるので、夜寝る前に貼ると良いですね。花粉症の人は日中に貼ると良いようです。安田先生によると、小指の力がしっかりしている人ほど元気なのだそうです。小指は体のバランスを整えていて、神経にも関係しているというのです。こんないちばん小さな指が私たちの健康の大きな鍵を握っていたなんて驚きですよね。今日から小指健康法をはじめてみませんか。

小指健康法あれこれ

小指健康法には湿布を貼るほかに、テニスラケットのグリップテープで作った本体にシリコンゴムの輪をつけたものをはめる、小指リングというものもあります。リングがない人はティッシュペーパーを丸めて小指で握るだけでも良いそうです。この小指リングを握ると小指に力がはいるので、歩きやすくなったり神経痛が緩和されます。

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